122.ミライースの燃費は実際どれくらい?中古車・未使用車でも安心して乗れる理由を徹底解説
ミライースの燃費は実際どれくらい?中古車・未使用車でも安心して乗れる理由を徹底解説

軽自動車を選ぶとき、真っ先に気になるのが燃費とコストではないでしょうか。ダイハツのミライースは「ガソリン車なのにハイブリッド車に迫る低燃費」として人気を集める軽自動車で、通勤・買い物・子どもの送り迎えなど、日常のさまざまなシーンで選ばれています。
埼玉県久喜市・岩槻市・上尾市・春日部市を中心に軽自動車の未使用車・中古車を取り扱う「カーニバル」でも、ミライースは問い合わせの多い人気車種のひとつです。
本記事では、ミライースの燃費をカタログ値と実態の両面から解説し、中古車・未使用車購入に役立つ情報もまとめてご紹介します。
ミライースの燃費性能|カタログ値と実燃費を比較
ミライースがどれだけ燃費に優れているか、まず数字で確認しましょう。カタログに載っている公式の値(カタログ燃費)と、実燃費には条件の違いによる差があります。
現行型・先代型の比較も含めてわかりやすく解説します。
2017年5月から販売されている現行型ミライース(LA350系)のカタログ燃費は、国土交通省が定めるWLTCモードで測定されています。WLTCモードとは、市街地・郊外・高速道路の3シーンを組み合わせた国際基準の測定方法で、2018年10月以降に発売される新型車からカタログへの記載が義務化されています。
▶関連記事:113.WLTCモードとは?意味・見方・実燃費との関係をわかりやすく解説
| 測定モード | 駆動方式 | 燃費(km/L) | 参考 |
| WLTCモード(総合) | 2WD(FF) | 25.0 km/L | 市街地〜高速含む |
| WLTCモード(総合) | 4WD | 23.2 km/L |
なお、国土交通省が2030年度の乗用車燃費基準目標として示している数値は25.4km/Lです。ミライースの2WDモデル(25.0km/L)はこの目標水準とほぼ同等であり、ガソリン車のなかでも非常に高い水準といえます。
※参考:国土交通省「乗用車の2030年度燃費基準を策定しました!」
WLTCモードでは走行シーンごとの燃費を確認できます。自分の使い方に近いシーンの数値を参考にしてください。
| 走行シーン | 燃費(km/L) | 想定場面 |
| 市街地モード | 21.5 | 信号・渋滞の多い街なか |
| 郊外モード | 27.3 | 一般道・幹線道路 |
| 高速道路モード | 27.2 | 高速道路での定速走行 |
郊外道路を走る機会が多い地域では、郊外モードの27.3km/Lが実感に近い目安になりやすいでしょう。
カタログ燃費はあくまで試験条件下の数値です。エアコン使用や渋滞・気温によって実際の燃費は変わります。オーナーの実績データをもとにした実燃費の目安は以下の通りです。
| 駆動方式 | 実燃費の目安(km/L) | シーズン別の傾向 |
| 2WD(FF) | 約22〜23前後 | 春秋は25前後、夏冬は20〜23 |
| 4WD | 約19〜20前後 | 2WDよりやや低め |
一般的な使用環境では20km/L前後を維持するケースが多いものの、走行環境や季節によっては20km/Lを下回る場合もあります。
中古車でミライ―ス先代型(LA300系・2015〜2017年)を検討している方向けに、現行型との比較をまとめました。先代型はJC08モードでの測定のため数値の単純比較はできませんが、実燃費ベースでは現行型が改善されています。
| モデル | 駆動方式 | カタログ燃費 | 測定方式 |
| 先代型(LA300系) | 2WD | 最大35.2km/L | JC08モード |
| 先代型(LA300系) | 4WD | 最大32.2km/L | JC08モード |
| 現行型(LA350系) | 2WD | 25.0km/L | WLTCモード |
| 現行型(LA350系) | 4WD | 23.2km/L | WLTCモード |
ミライースの燃費が良い理由|低燃費を支える仕組み
ミライースがガソリン車でありながら高い燃費を実現できているのは、車体の設計からエンジン・変速機まで複数の工夫が組み合わさっているからです。
仕組みを知ると、中古車でも燃費が維持されやすい理由も見えてきます。

現行型では「Dモノコック」という軽量高剛性ボディを採用し、樹脂パーツや薄肉化された部品を組み合わせることで、従来型より最大80kgの軽量化を達成しています。車体が軽くなればエンジンへの負荷が下がり、同じ距離を走るガソリンの消費量も少なくなります。
KF型エンジンは内部の摩擦を減らす「低フリクション技術」を採用し、エネルギーのロスを抑えています。変速機のCVT(無段変速機)が走行状況に応じて常に最適なギア比を自動選択するため、エンジンを無駄に高回転で回さずに済みます。
信号待ちなど一定時間停車するとエンジンを自動的に止め、発進時に素早く再始動する「アイドリングストップ機構」が全グレードに搭載されています。信号の多い市街地走行が多い久喜市・岩槻市・春日部市・上尾市エリアでも、この機能が実燃費の向上に効果的に働きます。
燃費から考えるガソリン代と年間維持費
燃費の数字だけでは実際の節約効果はイメージしにくいものです。ここでは年間のガソリン代を走行距離別に試算するとともに、軽自動車ならではの税金の安さについても整理します。
以下は、実燃費22km/L・レギュラーガソリン価格170円/Lを仮定した場合の試算です。
| 年間走行距離 | 年間ガソリン代(目安) | 月あたり(目安) |
| 5,000km | 約38,600円 | 約3,200円 |
| 8,000km | 約61,800円 | 約5,100円 |
| 10,000km | 約77,300円 | 約6,400円 |
| 12,000km | 約92,700円 | 約7,700円 |
※レギュラーガソリン170円/L・実燃費22km/Lでの試算。実際のガソリン価格や走行状況により異なります。
ミライースをはじめとする軽自動車は、普通車と比べて税金の負担が大幅に少ないのも魅力です。
| 税金の種類 | 軽自動車 | 普通車(1,500cc目安) |
| 軽自動車税(年額) | 10,800円 | 約30,500円 |
| 自動車重量税(2年分) | 6,600円 | 約24,600円(1.5t車) |
軽自動車税は年額10,800円(新税率)と普通車より大幅に安く、自動車重量税も定額で抑えられます。燃費の良さによるガソリン代の節約と合わせると、年間の総合的な維持費は軽自動車のなかでも低い水準に収まります。
ミライースの中古車・未使用車の価格相場
燃費の良さに加え、購入価格の手頃さもミライースの魅力のひとつです。新車だけでなく、中古車や未使用車という選択肢を活用すれば、さらにお得に手に入れることができます。グレード別の新車価格と中古車相場をまとめました。
2024年10月の改良でグレード体系が見直され、全グレードにスマートアシストが標準装備となっています。
| グレード | 駆動 | 新車価格(税込)目安 | 特徴 |
| B SA III | 2WD/4WD | 99万2,200円〜 | シンプルなビジネス向け |
| L SA III | 2WD/4WD | 102万5,200円〜 | 日常使いに必要な装備が揃う |
| X SA III | 2WD/4WD | 117万9,200円〜 | ナビ・カメラ対応 |
| G SA III | 2WD/4WD | 132万円〜 | LEDライト・アルミ等充実 |
年式・走行距離・グレード・修復歴の有無によって価格は変わります。市場全体の目安は以下の通りです。
| 年式の目安 | 走行距離の目安 | 価格相場(目安) | ポイント |
| 2017〜2018年式 | 5万km未満 | 約40〜80万円 | 低価格帯 |
| 2019〜2021年式 | 3〜5万km前後 | 約60〜100万円 | 需要が高く人気 |
| 2022〜2024年式 | 1〜3万km前後 | 約75〜110万円 | スマアシIII標準 |
| 届出済未使用車 | ほぼ0km | 約90〜140万円 | ほぼ新車同等 |
「届出済未使用車」とは、販売店が一度ナンバーを登録したものの、ほとんど走行していない車のことです。走行距離は数kmから数十km程度と新車同然の状態でありながら、新車より安く購入できます。ミライースは未使用車の流通量も多く、埼玉エリアでも在庫が見つかりやすい状況です。
▶関連記事:70.未使用車とは|新車より安く購入できる仕組みとメリット・デメリットを解説
中古・未使用のミライースを選ぶときのチェックポイント
「燃費が良くてお手頃」というだけで選ぶと、後から後悔するケースもあります。購入前に確認しておくべき4つのポイントを押さえておきましょう。
修復歴とは、事故などで車の骨格(フレーム・ピラーなど)を修理・交換した履歴のことです。外見に問題がなくても走行安定性や安全性に影響する場合があるため、「修復歴あり・なし」を必ず確認しましょう。第三者機関の検査証明書が付いた車両を選ぶとより安心です。
メーター上の走行距離と整備記録簿の内容が一致しているかを確認しましょう。定期的にオイル交換や点検が行われている車両は、エンジンの状態が良好なことが多く、長く安心して乗り続けられます。
2024年10月以降の改良モデルでは全グレードに標準装備となりましたが、それ以前のモデルはグレードによって非搭載のものもあります。安全性の観点から、スマートアシスト搭載車を選ぶことをおすすめします。
埼玉県内は積雪が少ないため、市街地・幹線道路メインであれば2WDで十分なケースがほとんどです。冬場に山間部を走る機会がある方は4WDも選択肢に入りますが、4WDは車重が増えるため燃費がわずかに低下する点は踏まえておきましょう。
カーニバルの「コミットシステム」で、安心・お得にミライースを
「車を買いたいけど、費用や手続きが不安…」と感じる方も多いのではないでしょうか。
埼玉県内に久喜・春日部・岩槻・上尾の4店舗を展開するカーニバルでは、独自の「コミットシステム」を提供しています。
「コミットシステム」とは、車の購入にかかわる手続き・費用をひとつにまとめ、安心して購入できるカーニバル独自の購入サポートの仕組みです。
値引き交渉の手間がなく、費用の内訳が明快なため、初めて車を購入される方にも安心してご利用いただけます。

詳しくは、店舗までお問い合わせください。
▶コミットシステムの詳細はこちら:https://caniva.jp/commit-one/
ミライースの燃費に関するよくある質問
はい、高速道路でも比較的優れた燃費性能を発揮します。WLTCモードでは高速道路モードで27.2km/L(2WD)とされており、一定速度で走行しやすい環境では燃費が伸びやすい傾向があります。
ただし、急加速や速度の出し過ぎ、渋滞などによって実際の燃費は変動します。
燃費の良さに加え、本体価格や維持費が比較的安いことも大きな魅力です。軽自動車税や自動車重量税の負担が少なく、コンパクトなボディで運転しやすいため、通勤や買い物など日常使いにも適しています。
また、スマートアシスト搭載車を選べば、安全性にも配慮できます。
コストと装備のバランスを重視するなら、2019〜2021年式がおすすめです。価格と走行距離のバランスが良く、状態の良い車両も比較的多く流通しています。より新しい安全装備や低走行車を希望する場合は、2022年式以降や届出済未使用車も選択肢になるでしょう。
まとめ|ミライースは燃費・価格・維持費の三拍子が揃った軽自動車
ミライースは、国土交通省が定めるWLTCモードで2WD:25.0km/L・4WD:23.2km/Lを実現しており、この数値は国の2030年度燃費目標水準(25.4km/L)にほぼ匹敵します。実燃費でも年間を通じて20km/L以上を維持しやすく、軽自動車税(年額10,800円)や定額の自動車重量税も含めた総合的な維持費の低さが魅力です。
中古車・未使用車を選ぶ際は、修復歴・整備記録・スマートアシストの有無を確認し、信頼できる販売店から購入することが安心への近道です。
埼玉でミライースの中古車・未使用車をお探しならカーニバルへ
1997年創業、累計30,000台以上の販売実績を持つカーニバルは、久喜インター店・春日部店・岩槻店・上尾店の4拠点を展開する埼玉県地域密着の自動車販売店です。
新車・届出済未使用車・中古車を幅広く取り揃え、各店舗にキッズコーナーも設置しているので、小さなお子様連れでも安心してご来店いただけます。
■埼玉県内4店舗の店舗情報
【久喜インター店】久喜市江面1479/TEL:0480-53-5050
【岩槻店】さいたま市岩槻区仲町2-3-11/TEL:048-749-7700
【上尾店】上尾市向山1-13-13/TEL:048-780-3311
【春日部店】春日部市備後東4-2-18/TEL:048-745-5678
営業時間はいずれの店舗も朝10時から夜7時まで、水曜日定休です。
▶ カーニバル公式サイト:https://caniva.jp/
▶コミットシステム:https://caniva.jp/commit-one/
ご来店・お問い合わせをお待ちしております。

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