24.中古車の燃費は悪い?購入前に知っておくべき基礎知識とポイント

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中古車の燃費は悪い?購入前に知っておくべき基礎知識とポイント

 

「中古車=燃費が悪い」というイメージを持っていませんか?

実は、近年の中古車市場では、低燃費の優れた車も多く出回っています。

本記事では中古車の燃費に関する正しい知識と、購入時のチェックポイントを解説します。

 

 

そもそも燃費とは?|知っておきたい基礎知識

 

燃費について理解するためには、まず基本的な仕組みや測定方法を知ることが大切です。

ここでは、燃費の定義から最新の測定基準まで、車選びに必要な基礎知識を解説します。

 

燃費の定義と単位(km/L

 

燃費とは、1リットルの燃料でどれだけの距離を走行できるかを示す数値です。

単位は「km/L」で表され、数値が高いほど燃費が良いことを意味します。

 

カタログ燃費と実燃費の違い

 

カタログ燃費は、国が定めた統一条件下で測定された燃費数値です。

現在はWLTCモードが主流で、市街地・郊外・高速道路の3つのモードで測定されます。

実燃費はカタログ値よりも低くなるのが一般的ですが、差の程度は測定モードや走行条件によって異なります。

現在主流のWLTCモードでは、より実走行に近い条件で測定されるため、実燃費との乖離は以前のJC08モードに比べて縮小しています。(参照:国土交通省「燃費性能に関する情報提供の充実について」

車種や運転状況にもよりますが、実燃費はカタログ燃費のおおよそ68割程度となるケースが多いとされています。

 

中古車で燃費が重要視される理由

 

中古車は初期費用を抑えられる反面、ガソリン代は継続的にかかる費用のため、燃費性能が長期的な経済性に大きく影響します。

また、環境意識の高まりから、燃費の良い車への関心が増しています。

 

 

中古車は燃費が悪いって本当?|よくある誤解と実情

 

「中古車の燃費は劣る」という先入観を持つ方も多いですが、実際はそうではありません。

ここでは、中古車の燃費に関する誤解を解き、正しい情報をお伝えします。

 

古い=燃費が悪いとは限らない

 

適切にメンテナンスされている中古車であれば、新車時と比較して燃費性能が大幅に劣化することはほとんどありません。

定期的なオイル交換やエアフィルターの清掃、タイヤの空気圧管理などが適切に行われていれば、5年から10年落ちの中古車でも新車とほぼ変わらない燃費性能を維持できます。

 

技術進化により高燃費モデルも多い

 

近年はハイブリッド技術の普及により、30km/Lを超える燃費性能を実現する車種が増加しています。

WLTCモードでも2530km/L前後の高燃費モデルが多くあります。

 

整備状態が燃費に影響するケースも

 

中古車の燃費性能に最も影響するのは、車両の整備状態です。

エンジンオイルの劣化、エアフィルターの目詰まり、点火プラグの劣化などは燃費を悪化させますが、適切なメンテナンスで解決できます。

 

軽自動車やハイブリッド車の燃費性能は?

 

軽自動車は車体重量が軽く、エンジン排気量も小さいため、本来的に燃費に有利です。

最新の軽自動車では25~30km/Lの優秀な燃費性能を実現しています。

ハイブリッド車は電気モーターとガソリンエンジンを組み合わせることで、従来のガソリン車を大幅に上回る燃費性能を達成しています。

 

 

燃費が良い中古車を選ぶポイント

 

実際に燃費の良い中古車を見つけるためには、 どのような点に注意すべきでしょうか。

ここでは、効率的な車選びのコツをご紹介します。

 

ハイブリッド・軽自動車・コンパクトカーを狙う

 

燃費重視で中古車を選ぶ際の最も確実な方法は、 元々燃費性能の高い車種カテゴリーから選択することです。

主要な高燃費車種

・ハイブリッド車:トヨタプリウス、スズキスイフト、トヨタヤリス

・軽自動車:ダイハツミライース、スズキアルト、ホンダN-WGN

・コンパクトカー:日産ノート、ホンダフィット、トヨタアクア

これらのカテゴリーから選択することで、燃費性能で失敗するリスクを大幅に減らすことができます。

 

走行距離・年式のバランスをチェック

 

中古車選びでは、年式と走行距離のバランスを見極めることが重要です。

購入時には、車両の使用履歴と現在の状態を総合的に判断しましょう。

極端に走行距離が少ない車は、長期間動かされていないことによる不具合の可能性があり、 逆に走行距離が多すぎる車は消耗部品の劣化が進んでいる可能性があります。

年式については、燃費技術の進歩を考慮すると、なるべく新しいモデルを選ぶことが燃費面では有利です。

特に2010年以降のモデルでは、 アイドリングストップシステムやCVTの普及により燃費性能が大幅に向上しています。

 

過去のメンテナンス履歴を確認

 

中古車の燃費性能を左右する最も重要な要素の一つが、過去のメンテナンス履歴です。

定期的なオイル交換、エアフィルターの清掃・交換、 燃料系統のメンテナンスなどが適切に行われているかを確認しましょう。

整備記録簿や車検証の記録から、どのような整備が行われてきたかを把握することができます。

特に重要なのは、エンジンオイルの交換頻度と タイミングベルトやウォーターポンプなどの重要部品の交換履歴です。

これらの部品が適切に交換されていれば、エンジンは良好な状態を保っており、 燃費性能も維持されている可能性が高くなります。

 

タイヤやエンジン周りの状態も影響する

 

燃費性能に直接影響する要素として、 タイヤの状態とエンジン周りのコンディションを必ずチェックしましょう。

タイヤは路面との唯一の接点であり、 空気圧の不足や偏摩耗、溝の減りは燃費を悪化させる主要因となります。

購入時にはタイヤの摩耗状態を確認し、 必要に応じて交換費用も予算に含めておくことが重要です。

エンジン周りでは、エアフィルターの汚れ、点火プラグの状態、 燃料系統の清浄度などが燃費に大きく影響します。

これらの消耗品は比較的安価で交換できるため、 購入後のメンテナンス計画にも含めて検討することが大切です。

 

 

燃費以外にも見るべき!総合的な維持費とのバランス

 

燃費だけに注目せず、車の維持にかかる全体的なコストを把握することが、 賢い中古車選びの秘訣です。

ここでは、維持費の内訳と考え方を解説します。

 

税金・保険料・車検費用も含めて比較

 

中古車の経済性を正確に判断するためには、 燃費だけでなく税金、保険料、車検費用などの総合的な維持費を考慮する必要があります。

主な維持費の内訳

・自動車税:排気量によって決まる(軽自動車:標準年額10,800円)

・自動車重量税:車両重量によって異なる

・自動車保険料:車種、年式、安全装備の有無によって変動

・車検費用:車種により部品代が大きく異なる

自動車保険料は車種、年式、安全装備の有無によって大きく変動します。

一般的に、盗難リスクの高い車種や修理費用の高い車種は保険料が高くなる傾向があります。

車検費用についても、輸入車や高級車は部品代が高く、メンテナンス費用が割高になることがあります。

 

ガソリン代と車種の燃料タイプ(レギュラー/ハイオク)

 

燃料費を計算する際は、燃費性能だけでなく使用する燃料の種類も重要な要素となります。

レギュラーガソリンとハイオクガソリンでは、 リッター当たり1015円程度の価格差があるため、 年間走行距離が多い場合は大きな差額となります。

燃費が良くてもハイオク仕様の車であれば、 レギュラー仕様で燃費がやや劣る車と年間燃料費が同程度になることもあります。

年間燃料費の比較例(年間10,000km走行の場合)

・燃費25km/Lのハイオク車:約7万円

・燃費20km/Lのレギュラー車:約7.5万円

燃料価格は地域や時期によって変動するため、最新価格で計算することをおすすめします。)

このように、単純な燃費数値だけでなく、 使用する燃料の種類と価格も含めて総合的に判断することが重要です。

 

中古車は初期費用が安い分、トータルコストでお得な場合も

 

中古車の最大のメリットは、新車と比較して初期費用を大幅に抑えられることです。

新車価格の半額以下で購入できることも多く、 浮いた資金を燃料費やメンテナンス費用に回すことで、長期的な経済性を高めることができます。

また、中古車は既に初期の大幅な価値下落を経ているため、 保有期間中の資産価値の減少も緩やかになります。

燃費性能が新車よりもやや劣る中古車であっても、 初期費用の差額を考慮すると、トータルコストでは経済的になるケースが多くあります。

 

 

中古車の燃費を改善・維持するためのコツ

 

購入後も燃費性能を最大限に活かすには、適切なメンテナンスと運転方法が不可欠です。

 

こまめなメンテナンスがカギ

 

エンジンオイルの定期交換(5,000km又は6か月ごと)、エアフィルターの清掃・交換、点火プラグの交換が燃費維持に重要です。

 

燃費に優しい運転方法とは?

 

急発進や急加速を避け、アクセルペダルを緩やかに踏み込んで徐々に加速することで燃料消費量を抑えられます。

一定速度での巡航やエンジンブレーキの活用、アイドリングストップも効果的です。

 

エコタイヤの活用や空気圧管理の重要性

 

エコタイヤは転がり抵抗を低減し、燃費向上効果が期待できます。

タイヤの空気圧管理も重要で、月に一度程度の定期的なチェックを習慣化し、メーカー指定値を維持しましょう。

 

 

中古車の燃費に関するよくある質問

 

実際に中古車を検討する際によく寄せられる質問について、 専門的な観点からお答えします。

 

Q1.中古のハイブリッド車はバッテリー劣化で燃費が落ちる?

ハイブリッド車のバッテリー劣化は、確かに燃費性能に影響を与える可能性があります。

しかし、現在のハイブリッド車に使用されているニッケル水素バッテリーやリチウムイオンバッテリーは 非常に耐久性が高く、10年以上使用しても大幅な性能低下は起こりにくいとされています。

トヨタプリウスなどでは、ハイブリッドシステムに対して8年または16kmの保証が設定されており、一定期間内であれば安心して使用できます。

バッテリーの劣化を判断する方法としては、 燃費モニターの表示や加速性能の変化を確認することが挙げられます。

明らかに燃費が悪化している場合や、電気モーターでの走行時間が極端に短くなっている場合は、 バッテリー交換を検討する必要があります。

 

Q2.何年落ちから燃費が悪くなるの?

車の燃費性能の劣化は、年数よりもメンテナンス状況や使用環境に大きく左右されます。

適切にメンテナンスされている車であれば、 10年落ちでも新車時とほぼ同等の燃費性能を維持することが可能です。

一方で、メンテナンスを怠った車であれば、35年でも燃費が大幅に悪化することがあります。

一般的な目安として、エンジンオイルやエアフィルターなどの消耗品が適切に交換されていれば、 走行距離10km程度までは大きな燃費悪化は生じないとされています。

ただし、タイミングベルトやウォーターポンプなどの重要部品の交換時期を過ぎている場合は、 エンジン性能の低下により燃費が悪化する可能性があります。

 

Q3.燃費の悪い中古車は絶対に避けた方がいい?

燃費の悪い中古車が必ずしも悪い選択とは限りません。

車選びでは燃費性能だけでなく、用途、予算、維持費、安全性能など 様々な要素を総合的に判断する必要があります。

例えば、燃費がやや劣るSUVでも、悪路走破性や積載能力が必要な用途であれば最適な選択となります。

また、燃費が悪くても初期費用が安い車であれば、トータルコストでは経済的になることもあります。

重要なのは、自分の使用頻度と走行距離を正確に把握することです。

年間走行距離が少ない場合は、燃費の差による年間燃料費の差額も小さくなるため、 燃費以外の要素を優先して選択することも合理的です。

 

Q4.ガソリン車とハイブリッド車、どちらがおすすめ?

ガソリン車とハイブリッド車のどちらを選ぶかは、 使用パターンと経済性の観点から判断することが重要です。

ハイブリッド車は一般的に燃費性能が優秀で、特に市街地走行が多い場合は大きな燃費メリットがあります。

しかし、車両価格がガソリン車より高く、バッテリー交換などのメンテナンス費用も考慮する必要があります。

年間走行距離が多く、渋滞路での使用が多い場合はハイブリッド車の燃費メリットが大きくなります。

 一方、高速道路での長距離走行が多い場合は、 ガソリン車でも十分な燃費性能を発揮できるため、 初期費用の安いガソリン車が経済的になることもあります。

 

 

まとめ|中古車でも燃費の良い選択はできる!

 

燃費だけで中古車を選ぶのではなく、車種の特性や維持費も含めて総合的に判断することが大切です。

きちんと選べば、中古車でも燃費が良く、コスパに優れた一台に出会えるでしょう。

中古車選びにおいて燃費は重要な要素ですが、それ以上に大切なのは適切なメンテナンス履歴と現在のコンディションです。

年式が多少古くても、丁寧に扱われ定期的にメンテナンスされている車であれば、 優秀な燃費性能を長期間維持することができます。

 

 

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