87.未使用車のデメリットとは?購入前に知っておきたい金額面の注意点

コラム

未使用車のデメリットとは?購入前に知っておきたい金額面の注意点

 

未使用車は新車より安く購入できる点が魅力ですが、「本当にデメリットはないのか」と不安を感じる人も多いでしょう。

未使用車は登録済みの車両でありながら実際には走行していない状態の車を指しますが、新車との価格差だけで判断してしまうと後悔する可能性もあります。

本記事では、未使用車のデメリットについて詳しく解説していきます。

購入時の価格だけでなく、購入後にかかる費用や将来的な資産価値まで含めて、総合的なコストを理解することで、あなたに最適な選択ができるようになります。

 

 

未使用車とは何か?新車・中古車との違いを理解する

 

未使用車という言葉を耳にしても、具体的にどのような車を指すのか分かりにくいという方も多いでしょう。

未使用車は正式には「登録済(届出済)未使用車」と呼ばれており、一度登録した車両で、実際にはほとんど走行していない状態の車を指します。

一度登録された時点で法律上は中古車扱いになるため、購入者にとっては新車価格よりも安く手に入れられる機会となります。

価格差は車種によって異なりますが、新車価格から約10%から20%程度安く提供されることが多いです。

走行距離は登録や移動に伴うわずかな走行のみで、一般的に100キロ未満、多くの場合は数キロ〜数十キロ程度です。

内装や外装の状態も新車とほぼ変わりません。

なお、自動車公正取引協議会に加盟している販売店では「新古車」という表現は使用されておらず、「登録済(届出済)未使用車」という正式な名称で販売されています。

 

未使用車購入前に知っておきたい4つのデメリット

 

ここからは未使用車を購入する際に知っておくべき、4つのデメリットについて解説します。

これらは未使用車の特性上避けられない点もありますが、事前に理解しておくことで、購入後に「知らなかった」と後悔することを防げます。

正しい知識を持って選べば、未使用車は非常に魅力的な選択肢となるでしょう。

 

在庫限りの一点ものである

 

未使用車の最大の特徴は、在庫として存在する車両の中から選ぶという点です。

新車のように注文してから製造するのではなく、すでに完成している車両を購入するため、気に入った車両を見つけたら早めの決断が求められます。

特に人気の車種やグレード、人気色の未使用車は、市場に出るとすぐに売れてしまうことも珍しくありません。

また、未使用車は新車や一般的な中古車と比べて市場に出回る台数が限られています。

ただし、この希少性は見方を変えればメリットともいえます。

複数の販売店を比較検討し、在庫状況をこまめにチェックすることで、理想の車両に出会える可能性が高まります。

カーニバルでは豊富な在庫を取り揃えているため、お客様のご希望に合った未使用車を見つけやすい環境を整えています。

 

車検期間は新車より短め

 

未使用車は既に登録を済ませているため、車検期間についても登録日から計算されます。

新車であれば購入から初回車検まで3年間ありますが、未使用車の場合は登録から購入までの期間分だけ車検期間が短くなります。

車検制度は道路運送車両法によって定められており、自家用乗用車の場合は新規登録から3年後、その後は2年ごとに受けることが義務付けられています。

例えば登録から3ヶ月経過した未使用車を購入した場合、初回車検までの期間は29ヶ月となります。

確かに新車より3ヶ月短くなりますが、購入価格が新車より大幅に安いことを考えれば、この程度の期間差は十分に許容範囲といえるでしょう。

むしろ、登録から間もない未使用車を選ぶことで、車検期間への影響を最小限に抑えながら、新車同様の状態の車をお得に手に入れることができます。

車検時期と購入価格のバランスを総合的に判断することが、賢い車選びのポイントです。

 

本物の未使用車か見極めが重要

 

未使用車を購入する際に注意すべき点の一つが、その車両が本当に「未使用車」なのかを見極めることです。

市場には「未使用車」として販売されていても、実際には試乗車として使われていたり、展示車として長期間展示されていたりと、中古車同然の状態の車両も存在します。

自動車公正取引協議会に加盟している販売店では、「登録済(届出済)未使用車」という正式な表記を使用していますが、非加盟店では「新古車」「未使用車」といった曖昧な表現が使われることもあります。

本物の未使用車を見極めるポイントは、走行距離が100キロ未満であること、登録からの経過期間が短いこと、そして内外装に目立つ傷や汚れがないことです。

購入前には必ず現車を確認し、車検証で登録日や走行距離を確認することをおすすめします。

カーニバルでは、厳格な基準で仕入れた質の高い未使用車のみを取り扱っており、お客様に安心してご購入いただけるよう、車両の状態を詳しくご説明しています。

登録日や走行距離、車両の状態について透明性を持ってお伝えしているため、安心して未使用車をお選びいただけます。

 

補助金や減税制度は対象外の場合がある

 

国や自治体では、環境性能に配慮した車を対象に様々な補助金制度を設けています。

しかし、これらの補助金の多くは新車の購入を対象としたものであり、法律上は中古車扱いとなる未使用車では対象外となることがあります。

また、自動車税のグリーン化特例(環境性能に優れた車に対する減税措置)や、自動車重量税のエコカー減税といった優遇措置についても、購入する未使用車のモデルや年式によっては対象にならない場合があります。

総務省によると、自動車税や軽自動車税には環境性能に応じた特例措置が設けられていますが、これらは新車登録時を基準に適用されるものが多く、未使用車の場合は条件を満たさないケースもあります。

ただし、補助金や減税が受けられなくても、未使用車は車両本体価格が新車より大幅に安いため、トータルの支払額では未使用車のほうが有利になることが多いです。

また、42日以降に購入する場合、その年度の自動車税は販売店が既に納付しているため、購入者は月割り分のみの負担で済むというメリットもあります。

補助金の有無だけでなく、車両価格、諸費用、維持費を含めた総合的なコストで比較することが大切です。

カーニバルでは、お客様のご予算に合わせて、新車と未使用車の両方の総支払額を比較しながら、最適な選択をサポートいたします。

 

 

未使用車のメリットも知っておこう

 

デメリットばかりを見ていると未使用車を選ぶことに不安を感じてしまうかもしれませんが、デメリットをカバーするような大きなメリットも存在します。

ここでは未使用車ならではの利点について説明します。

納期の早さや価格面でのお得さなど、新車にはない魅力を理解することで、自分にとって未使用車が最適な選択肢かどうかを判断する材料になります。

 

納期の早さによる時間的メリット

 

未使用車の大きなメリットは、すぐに乗れることです。

新車の場合は注文から納車まで数ヶ月から1年以上かかることも珍しくありませんが、未使用車は既に完成している車両のため、契約から数日から2週間程度で納車されることが多いです。

急ぎで車が必要な方や、長い納期を待てない事情がある方にとって、この納期の早さは大きな価値があります。

また待機期間が短いということは、その間の代車費用やレンタカー費用を節約できるという金銭的メリットにもつながります。

 

新車同様の状態を割安価格で手に入れられる

 

走行距離がほとんどなく、内外装も新車と変わらない状態の車を新車価格より安く購入できることは、未使用車の最大の魅力です。

特に予算に制限がある方や、できるだけコストを抑えながらも新しい車に乗りたいという方にとって、未使用車は理想的な選択肢となります。

新車との価格差を考えると、前述したデメリットを許容できる範囲であれば、未使用車は非常にコストパフォーマンスの高い選択といえます。

特に保証期間の短縮が数ヶ月程度であれば、価格メリットのほうが大きいケースも多いです。

 

 

未使用車購入時の注意点と確認すべきポイント

 

未使用車を購入する際には、いくつかの重要なチェックポイントがあります。

ここでは実際に購入を検討する段階で必ず確認すべき項目について解説します。

登録日や走行距離、保証内容など、これらをしっかり確認することで、後悔のない車選びができるでしょう。

 

登録日と走行距離を必ず確認する

 

未使用車を購入する際には、登録日がいつなのかを必ず確認してください。

登録から3ヶ月以内であれば保証期間や車検期間への影響は小さいですが、半年以上経過している場合は慎重に判断する必要があります。

走行距離についても、納車や展示のために移動した程度の数十キロであれば問題ありませんが、100キロを超えるような場合は試乗車として使われていた可能性もあるため、詳しい使用履歴を販売店に確認することをおすすめします。

車両の登録情報は、自動車検査証(車検証)に記載されています。

車検証は道路運送車両法に基づいて交付される公的な書類であり、初度登録年月や使用の本拠の位置などの情報が確認できます。

 

保証内容と残存期間の詳細確認

 

メーカー保証がどの程度残っているのか、保証書を見せてもらって確認しましょう。

また販売店独自の保証が付帯されている場合は、その保証内容や期間、対象範囲についても詳しく説明を受けてください。

特にエンジンやトランスミッション、電装系などの高額修理が必要になりやすい部品が保証対象に含まれているかどうかは重要なポイントです。

保証が薄い場合は、延長保証の加入を検討することも選択肢の一つとなります。

 

総支払額での比較を行う

 

未使用車を検討する際は、車両本体価格だけでなく、諸費用を含めた総支払額で新車と比較することが大切です。

また前述のように、ローンを利用する場合は金利差による総返済額の違いも計算に入れてください。

さらに車検までの期間や保証期間を考慮した実質的なコストパフォーマンスを評価することで、本当にお得な選択ができます。

購入後数年間の維持費も含めたトータルコストで判断することをおすすめします。

 

 

未使用車のデメリットに関するよくある質問

 

Q1. 未使用車は中古車ローンではなく、新車ローンも利用できる?

はい、可能です。未使用車は法律上は中古車扱いですが、車両状態が新車同様であるため、新車ローン(金利が低い場合が多い)が利用できるケースがあります。販売店やローン会社によって条件が異なるため、事前に確認すると安心です。

 

Q2. 未使用車でもメーカー保証はそのまま引き継げる?

基本的にメーカー保証は購入者に引き継がれます。ただし、保証期間は「初回登録日」からスタートするため、登録日から時間が経っている未使用車は保証残期間が短くなります。メーカー保証書を必ず確認しましょう。

 

Q3. 未使用車はどの時期に買うと安くなりやすい?

決算期(3月・9月)やモデルチェンジ直後は、販売店が在庫を処分したいタイミングのため割安になる傾向があります。また、登録済みの在庫が増える時期は値引き交渉もしやすくなるため、同じ車種を安く買える可能性があります。

 

 

まとめ|未使用車は注意点を理解すれば賢い選択肢

 

未使用車には新車より安く購入できるという明確なメリットがある一方で、在庫からの選択となること、車検期間が短いこと、真の未使用車かどうかの見極めが必要なこと、補助金や減税制度が使えない場合があることなど、いくつかの注意点も存在します。

しかし、これらの注意点は事前に理解しておけば十分に対処可能です。

特に信頼できる販売店を選ぶことで、質の高い未使用車を安心して購入することができます。

登録から間もない車両を選べば車検期間への影響も最小限ですし、人気の車種やグレード、カラーが揃っている販売店なら、在庫の中から理想の一台を見つけやすいでしょう。

また、補助金や減税が受けられなくても、未使用車は車両本体価格が新車より大幅に安いため、総支払額で比較すると十分にお得といえます。

購入価格だけでなく、諸費用や維持費を含めたトータルコストで判断することが重要です。

未使用車の特性を正しく理解したうえで、カーニバルのような信頼できる販売店で購入すれば、新車同様の品質の車をお得に手に入れることができます。

在庫状況の確認、現車の状態チェック、総支払額の比較をしっかり行うことで、満足度の高い車選びができるはずです。

 

 

カーニバルで理想の未使用車を見つけよう

 

未使用車の購入を検討されている方には、幅広い在庫と充実したサポート体制を持つカーニバルがおすすめです。

カーニバルでは、登録から間もない状態の良い未使用車を多数取り揃えており、お客様のご希望に合った一台を見つけやすい環境を整えています。

カーニバルの強みは、未使用車のメリットを最大限活かしながら、デメリットを最小限に抑えるためのサポート体制にあります。

登録日や保証期間の詳細な説明はもちろん、購入後のアフターサービスも充実しているため、安心して未使用車を選んでいただけます。

さらにカーニバルでは、お客様のご予算やご希望の条件に応じて、新車と未使用車の両方を比較検討していただくことも可能です。

総支払額や維持費を含めたトータルコストをわかりやすくご説明し、お客様にとって最適な選択をサポートいたします。

未使用車の購入に関する疑問や不安がある方は、ぜひカーニバルの専門スタッフにご相談ください。

豊富な知識と経験を持つスタッフが、お客様一人ひとりのニーズに合わせた最適な提案をいたします。

理想のカーライフを実現するため、カーニバルがお手伝いさせていただきます。

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